あおなみ線乗車記 (part1)


 今回は、10月14日の木曜日に行ってきました。 今回は、10月6日に開業をした、あおなみ線乗車のため、乗り鉄を行いました。
 では、その乗車記をお楽しみください。 


 まずは、あおなみ線乗車のため、改札口へ向かいます。
JR線とあおなみ線と、別々の改札口となっておりました。
 改札を抜けて、あおなみ線のホームへ向かいます。 新駅なので、バリアフリー対策も万全でした。
 ホームに来ました。 奥に見えるのが、JRの名古屋駅です。
 しばらくすると、あおなみ線の列車、金城ふ頭(きんじょうふとう)行きが来ました。
 このように、安全柵などもあるので、ホーム転落するようなことはないです。
 早速車内に入ることにしました。 車内はオールロングシートです。
 このように、座席が区画されており、一人分ずつ席が配置されております。
 これは、運転台です。 ワンハンドルタイプとなっております。
 安全柵のところにも、駅名版がありました。
 定刻に列車は発車しました。
 新型車両なので、加速が鋭かったです。
 最初の停車駅、ささしまライブ駅に到着です。
 このあたりは、JRや近鉄の車両基地があるので、眺めているには、退屈しない場所です。
 しばらくは、JR車両基地を見ながら走行します。
 JRの車両基地が離れると、今度は、貨物線と並行して走ります。
 こちらは、南荒子(みなみあらこ)駅に到着するところです。
隣の線路は、名古屋貨物ターミナルです。
 あおなみ線全線の中間辺りにある駅、名古屋競馬場前駅に途中下車してみました。
 このように、大きな駅構内をしております。 しかし、無人駅だったのは、驚きました。
 このあおなみ線は、以前は、貨物線でした。
 旅客化計画によって、複線電化の高架に生まれ変わりました。

 この名古屋競馬場前駅付近は、貨物線時代から知っておりますが、この景色の変貌には、非常に驚きでした。 以前は、どういう風だったのか、想像がつかないくらい変わっていました。
 次の列車に乗って、終点の金城ふ頭まで向かうことにします。




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